河島英五さん
何時の時からかメッセージ色の強い歌にひかれ初めて
そんな歌ばかりを聞いていた。自分でも歌って陶酔していた。
青春の1ページの話。。。
代表曲として
『酒と泪と男と女』『てんびんばかり』『運命』『さよなら』『人間の祖先』等
良い歌ばかりです。
一曲紹介しようと選んだんですが。。。^_^;
1曲に絞るのが困った困った(-_-;)
と言う事で、「仁醒」を選んでみました^_^;
仁醒
ここに一枚の描きかけの絵がある
部屋の真中にはテーブルがあって
壁ぎわにはテレビが置かれている
今日という日付の新聞と
窓の外を流れる雲の型さえ
昨日のままでいいかもしれない
家族に囲まれててれている
自分自身を描き込めば仕上がりだ
誰もがそんな風に
一枚の絵を大切に抱きしめて
人生が旅だという事も
いつしか忘れて生きてゆく。。。
作詞作曲:河島英五
2001年4月16日、巨星、河島英五氏が亡くなられた・・・
我が青春と言っても良い、氏に感謝の意を表してもう1曲
てんびんばかりをご紹介する。
てんびんばかり
人生はひとつなのか、何処にでも転がっているのかい?
一体そんなものが、あるんだろうか
何もわからないで僕はいる
そしてそれがあるとすれば、何処まで行けば
見えてくるんだろう
そしてそれがないものねだりなら、何を頼りに
生きてゆけばいいんだろう
何も解らない、何も解らない、何も解らない
何も解らない、何も解らない
何も解らないで僕はいる
家を出てゆく息子がいる、引き止めようとする
母親がいる
どちらも愛してる、どちらも恨んでる
どちらも泣いている
血のつながっている兄弟は
どんなふうに喜びを、わかちあっているんだろう
血のつながっていない兄弟は
どんなふうに悲しみを、わかちあっているのだろう
いつまでも僕等、子供じゃないと
口をとがらせる、若者達
私達だって、生まれた時から
大人だった、訳じゃないさ
そんなふうに言われて始めて
おやじ達の、青春の時を思い
淋しさ知ったその日から
子供は、大人になりました
偉い人は僕を叱るけど
その自信は何処からくるんだろう
でも、もしも僕が偉くなったら
やっぱり僕も誰かを叱るだろう
友達が殴られて仕返しをしに行った男がいる
その殴った相手も友達だったので
困ってしまった男がいる
何人もの人を殺した男がいる
掛替えのない命を奪ってしまった
次はこの男が殺される番だ
掛替えのない命を奪ってしまう
男が殺される、男が殺される、誰も何も言わない
男が殺される、男が殺される、みんながそれに
賛成したのです
お金の余ってる人は、お金のない人を
どんな風に思っているんだろう
お金のない人は、お金の余ってる人を
どんな風に思っているんだろう
髪の長い男は、髪の短い男を
どんな風に思っているんだろう
髪の短い男は、髪の長い男を
どんな風に思っているんだろう
男はいつでも威張っているけど、どんな目で
女を見つめているんだろう
女はいつでも威張らせておくけど
どんな目で男を見つめているんだろう
僕が何気なく呟いた言葉が
君をとっても悲しませてしまった
慰めようと
言葉を掛けたら君は泣き出してしまった
長い間君はとても辛い思いをしてきたので
しょう
やっと君を幸せに出来ると思ったのに
君はもういない
毎朝決まった時間に起きる人の喜びは
何処にあるんだろう
電信柱に小便ひっかけた野良犬の悲しみは
何処にあるんだろう
家の仔犬はとても臆病で一人では街を歩けない
首輪を付けると、とても自由だ
僕を神様だと思っているんだろう
拳を上げる人々と、手をあわす人々が
言い争いを続ける間に
ホラ、ごらんなさい野良犬の母さんが
かわいい仔犬を生みました
母親が赤ン坊を殺しても仕方のなかった
時代なんて、悲しいね
母親が赤ン坊を殺したら気違いと呼ばれる今は
平和な時
誤魔化さないでそんな言葉では
僕は満足できないのです
天秤計りは重たい方に傾くに
決まっているじゃないか
どちらも、もう一方より重たいくせに
どちらへも傾かないなんておかしいよ
誤魔化さないでそんな言葉では
僕は満足できないのです
天秤計りは重たい方に傾くに
決まっているじゃないか
どちらも、もう一方より重たいくせに
どちらへも傾かないなんておかしいよ
誤魔化さないでそんな言葉では
僕は満足できないのです
天秤計りは重たい方に傾くに
決まっているじゃないか
どちらも、もう一方より重たいくせに
どちらへも傾かないなんておかしいよ♪
作詞・作曲:河島英五
河島氏のご冥福を祈る意味で、私にとっての河島氏を
エッセイ風にまとめた、ここをクリックして読んでいただければ
幸いである。