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記念すべき瑛太くんの初主演、そしてあの「踊る大走査線シリーズ」の本広監督最新作でもある「サマータイムマシン・ブルース」の完成披露試写会に行ってきました。
とにかく内容盛りだくさんで飽和状態。サービス精神溢れまくりな出演者&製作サイドの企画にしてやられたというか、正直予期せぬ出来事に動揺しまくり、一人勝手に自己嫌悪に陥るという愚かな事態に(苦笑)。完全キャパオーバーでまともな判断能力停止してましたからね、自分で勝手に自分の首
を締めて足掻いてしまうという、情けない状態になってしまいました。。。でも、冷静になってみると、あり得ないぐらい幸せな状況にめぐり合せて頂けた事への感謝の気持ちがふつふつと沸き起こり、ジワジワと嬉しさがこみ上げてきました☆瑛太くん、監督、キャストの皆様、スタッフの皆様、本当に
ありがとうございましたm(__*)m と言う事で、気持ち新たに、当日の様子を振り返ってみたいと思います。
今回の試写会は「STMB」公式サイトにより50組100名様がご招待。・・・だと思っていましたが、どうやら別口での応募(?)もあったようです。会場は570席のヤクルトホールですが、後ろ半分は関係者席、前方はマスコミ各社が席を占め、ざっと見たところ一般客は大体200名いるかいないかぐらいだったん
じゃないでしょうか?
開場のちょっと前に取材陣だけ先に中へ入り、エントランスで出演者の囲み取材が行われた後、ようやく私達一般客も場内へ。嬉しい事にプレスシートを頂けました☆
で、この後当然の事ながら最初に舞台挨拶があるものとばかり思っていたのですが、なんと最初にあったのはヨーロッパ企画の皆さんによる「前説」でした(笑)。
とにかく、この前説が寒かった(爆笑)。皆さんやっぱり緊張されてるんでしょうか、同時に何人も喋ろうとするから声が被る被る。内容もテンポも滑りまくりで、まるで新人お笑いコンテストを見ている気分。でも基本的に彼らのコメディセンスってこんなもんじゃないと思いますので
(って、見たこともないので勝手な想像ですが 笑)、友達と「さむぅ〜」と言いつつも温かく見守っておりました(笑)。
そしていよいよ本編スタート!これがですね、すっごくすっごく面白いんですよ。全員が全員いいキャラしてて、もう大爆笑。ところどころでクスッと笑うなんてもんじゃないというか、とにかく笑い終わってないうちに次の笑いが来てしまい倒れそうでした。涙を流しながら笑ったのって久しぶりです、ハイ。
これがまさしく「笑いの波状攻撃」ってやつですね〜。往々にしてこのテのキャッチコピーって肩透かしを食らう事が多いんですが、これは参りましたって感じ。まさに仰るとおりでございました。
しかも、ストーリーが綿密に組み立てられている為、最初はピースごとにバラバラだったパスルの破片が少しずつ組み合わさっていく過程が面白くて。何度もスクリーンに向って「ナルホド!」と頷いてしまいました。これがまたテンポ良く展開していくもんで、とにかく気持ちいいんですよ。
もう脚本を書かれた上田さんのコメディセンスと明晰な頭脳、そして本広監督の巧みな演出&撮影、役者の絶妙な呼吸に感服しました。
瑛太くんはホント最高!いいですよ甲本キャラ(笑)。真面目にやればやるほど可笑しさが募るというか、まさに天才。お笑いや演劇界出身の強烈キャラに囲まれて、一番まともな甲本はともすれば影が薄くなりがちですが、いやいや流石は瑛太くん。抜群のコメディセンスと巧みな表情の変化、
そしてずば抜けた身体能力とスタイルの良さでしっかりと存在感を放ちつつ、上手く周りと溶け込んでいて丁度いいアンサンブルを生み出していました☆
それにしても驚きなのがこの甲本役を「東京フレンズ」の直後に演じているということ。「オレンジディス」の啓太から「STMB」の甲本ならまだわかるんですが、その間に「東フレ」の隆司を撮っているというのが何とも・・・これぞ瑛太くんの真髄かなと。
ちょど前日隆司を見ていたわけですが、スクリーンの中の甲本には隆司の「り」の字のカケラもなく。昨日は隆司に泣かされ今日は甲本に思いっきり笑わされるという、瑛太くんならではの醍醐味を存分に味合わせて頂きました☆
その点でいうと、特筆すべきは真木よう子さんとのシーンでしょうか。「東京フレンズ」では隆司と涼ちゃんという役柄で共演し、2人で印象的なシーンも演じている訳ですが、真木さんは「STMB」でもまんま涼ちゃんキャラというか、涼ちゃんの大学時代の姿を見ているような感じで。一方の瑛太くんは真木さんとのシーンを見ていても隆司を彷彿とさせる瞬間は一瞬たりともなくて、まさにやられたなって感じでした。
という事で、大爆笑のうちに映画は終了。スカッと気分爽快で、期待を遥かに超える完成度の高さでした。
エンドロールの一番最初に「瑛太」と出てくるのを見てちょっぴり感動しつつ、記念すべき初主演でこんなにもいい作品にめぐり合えた瑛太くんの幸運を喜ばずにはいられませんでした。
でもって、当然映画が面白ければ次なる舞台挨拶にも期待が高まるわけで^^ヾ
まず始めに登場したのはムロツヨシさん。野球のユニフォームに劇中でかっぱらっていた「流しうどん」の幟をもって登場です(笑)。そして与座さん。登場するなり「もしもし、オレだけど・・・」と印象的なセリフを再現してキッチリ笑いを取る辺りがさすがお笑い芸人さん。川岡さんは「ミッション・コンプリート☆」だし、ヨーロッパ企画の永野さんも土下座でご挨拶(笑)。
奇妙な田村くんにいたっては素も奇妙(笑)。もう、たたみ掛けるようなコントっぽい登場の仕方に場内爆笑の渦でした。はっきり言って、完成披露舞台挨拶というセレブな印象はまるでなし(あ、いい意味で言ってます)。まるでそこら辺の芝居小屋に見に来た感じでなんですよ(これもホメてます)。そしてついに、本作の主人公の名が呼ばれ・・・。
いやぁ、主人公瑛太くんもやってくれました(笑)。ギンギン抱えて上手から下手までフラフラ走りながら名シーン(?)の再現です(爆笑)。センターに戻り、ギンギンにすがりつきながらすんごい顔してハァハァゼイゼイ。息を切らしながら一言喋るも意味不明(爆笑)。ギンギンを撫でながら「このギンギンの重さがちゃんとと伝わっていれば」と、とにかくテンションがかな〜り”変”な瑛太くん(笑)。
と思った次の瞬間マジモードにスイッチ切り替わり、いつもながらのトーンの低い落ち着いた喋りで映画について語りだすからたまりません。もう・・・そのギャップ、罪ですよ(涙)。またしてもやられてしまいました。というか、「電車男」より更に伸びて天パの戻ったモサ髪&おヒゲなスタイルで甲本の再現をやってくれた時点で、既に混乱しまくりでした^^;
む、結びつかないんですよ、甲本と目の前にいるワイルドな瑛太くんが。本当にこの人が演じたのかといつもながらに驚かされるばかりです。
話の内容は、愉快な仲間達と最高の作品が作れたことへの喜びや作品に対する自信に満ちあふれており、終始笑顔。上野樹里ちゃんの登場にサッとマイクを差し出す気遣いも素敵でしたが、樹里ちゃんの「みんなスベりまくってますよ」の一言に笑う顔がとってもキュート。とにかく、今回の瑛太くんは終始笑顔。キャストの面々のコメントによく笑うは隣の永野さんと会話するはで、かなりのリラックスモード。すごく居心地良さげで、一度もうつむくことはありませんでした。
やっぱり、記念すべき初主演の完成披露試写会を、お堅い雰囲気一切なしでこんなにも笑いの絶えないいいムードの中で迎えられて、瑛太くんも嬉しかったんじゃないでしょうか?映画の楽しい雰囲気さながらの舞台挨拶にお客さんも笑いっぱなしで、会場全体が暖かい雰囲気に包まれていました。
次いで脚本を書かれたヨーロッパ企画の上田さんと、本広監督も登場。瑛太くんもラフな格好でしたが、監督も「えっ?今現場から駆けつけたんですか?」みたいないでたちで。「交渉人 真下正義」のヒルズでの試写とはまたエラい違いだったのがポイントでした(笑)。でもって、上田さんが話す時の事。瑛太くんと樹里ちゃんが同時にサッとマイクを差し出したのが微笑ましかった。なかなかお似合いな感じです☆
で、全員揃ったところで与座さんが「じゃぁさっきも聞いたけど主役から映画の感想を」なんて言ったもんだからさぁ大変。瑛太くんたった今その事喋ったばかりですから(苦笑)。取りあえず話し始めたものの無理やり話題を考えながらなので話がまとまらず、「何かオレ、変な事喋ってますね、取りあえずかわります」と、隣の永野さんへマイクをバトンタッチ。ナイス判断(笑)。これがまた何とも言えない可笑しさがあって、客席からも暖かい笑い声が。個人的には、すっかりお馴染みとなった長い前髪を細い指でよける仕草と、インタビューの最中もカメラマンを気遣って万遍なく目線を配っていたのが印象的でした。
で、一方の急にマイクを渡された永野さん。これまたいきなりだったもんで面白いことが言えず、「硬い硬い」と自分でツッコミを入れる始末(笑)。樹里ちゃんは樹里ちゃんで映画の事を聞かれて答えた内容が「うどんがおいしかったです」。与座さんの「いやいやそうじゃなくて」のツッコミに対しても「3件ハシゴして・・・」とやっぱりうどん(笑)。皆が皆こんな調子ですから。もう、STMBメンバー最高ですね!本広監督は「グダグダな舞台挨拶になってスミマセン」と謝っておられましたっけ(笑)。とは言いながらもしっかり「真下」のPRもしつつ、「では、最後にうちの主役から一言」と最後の締めを瑛太くんへ託します。瑛太くんは真っ直ぐ前を見ながら、「胸張ってお勧めできる映画なんで、皆さんも胸張って宣伝してください」と堂々と挨拶していました。
この後、マスコミによる撮影会が開始。TVクルーはそれほど居ませんでしたが、カメラマンの数はかなりのもの。「東京フレンズ」よりかなり多く、改めて本広人気を実感しました。ま、そのおかげでほとんど舞台上の様子は見えませんでしたが。。。でも、時折合間合間から様子は見えました。撮影の最中も共演者と笑い合いながら楽しそうな瑛太くんですが、カメラマンからの「笑顔下さい」との要求にはやはり笑わないという・・・。無理やりの作り笑いはやっぱり苦手なようでした(笑)。そうそう、樹里ちゃんと瑛太くんのツーショットではギンギンを中央にという要望だったんですが、なんとスタッフと一緒に瑛太くん自ら運んでいる辺りが微笑ましいというか、その気取らない態度とサッと気が利く辺りがめちゃくちゃ好印象でした☆
以上をもって本日のイベントは全て終了。大満足な気持ちをしっかりアンケートにしたため、さて帰ろうかとロビーに出てみると、なにやら様子が変。。。と、出演者の皆さまが出口に向かって一列に並び、ポストカードを手渡ししながらお見送りしているじゃありませんか!
ひ、ひえぇぇぇぇっっっ!!!ど、どうしよう、まさかこんなに早く瑛太くんと話せる日がくるなんて・・・(゚ロ゚;))((;゚ロ゚) と、もう大パニック。何を話そう、何を伝えよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・と、頭の中はグルグル空回り。見ていると、瑛太くんはすごく気さくに笑顔で皆さんと話したり握手したりしていて、と〜っても素敵☆取りあえず伝えたい事だけ何とか頭に浮かべ、ドキドキしながら自分も挨拶の列へ。
監督や樹里ちゃんとはすごくフランクに話すことができ(樹里ちゃんお人形さんみたいで可愛かった♪)、与座さんにいたっては「初日に見に行きます!」って言ったら「じゃボクと一緒に行きましょう」ってな感じの軽いノリで話せていたにも関わらず、いざ瑛太くんの前になると・・・ダメでした。。。ちゃんと会話がしたかったのに、伝えなきゃっていう思いだけが強くて空回り。伝えたいことの100分の1も伝えられないは、コミュニケーションにならないはで自己嫌悪の嵐でした。。。|||(-_-;)||||||
でも、間近で見た瑛太くんはやっぱりものすごく格好よかったです。でもって細い!「めざまし」やYahoo!動画を見るとボサ髪におヒゲなのであまり綺麗には見えないかもしれませんが、いやいや、とんでもないぐらい美しいんですよこれが!むしろヒゲによって色気が増しているというか、綺麗な顔にヒゲというアンバランスさがなんとも言えない魅力を発していました。しかも、顔の小ささと言ったら・・・。もともと小さいって事は十分過ぎるほど分っていたつもりですが、間近で見るともっともっとちっちゃかった事が判明。しかもあの目の綺麗なこと。。。目力がすごくて吸い寄せられそうというか、あんな目で真っ直ぐこっちを見ながら「うん、うん」って頷かれたら、自分が何喋ったか瑛太くんがどんな様子だったかっていう記憶が全部吹っ飛んでしまいました・・・。
し、仕方ないよね(涙)。それぐらい引力のある目だったんですもん。。。でも、言葉に詰まった私の目の前にスッと手を差し出してくれた瑛太くん。大きくて柔らかくて暖かい手でしっかりと握手してくれました☆
ここから先は、既に書いた通り。サプライズな演出の衝撃が大きすぎて、しばし撃沈しておりました^^;
それにしても、この至れり尽くせりだった完成披露試写会。製作サイドの手作り感と意気込みがとてもよく伝わってきて、あの場に居られたことを本当に幸運に思っています☆瑛太くんが自信をもってオススメするというこの「STMB」。早くも2度3度と見たくてウズウズしてしまうぐらい、最っ高に面白い作品に仕上がっていますので、ぜひ多くの劇場で沢山の方に見て頂きたいと思います!チラシも50部手渡されましたし(笑)、私もしっかり宣伝していかなくっちゃ^^v
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