[PR]子育てママさんへ:3年毎に15万円うけとれる保険?

 

パリの日本人学校で


[PR]三井住友海上きらめき生命:医療保険のご案内と資料請求はこちらから

 この数年間 折り紙を通じて日本の美しい文化伝統を世界各地で紹介しました。このたび西暦2000年を記念し芸術の都パリで古典を夢見実現させました。
テーマは紙で折る「日本の四季」十月五日にオープニング、毎日午後一時から七時までの開催で二週間、多くのパリジャン、パリジェンヌがウィンドーに足を止めて不思議な表情でドアを開きます、可愛い幼児とママ、大学生のアベック、学校帰りの学生、さまざまな分野芸術家、県人会の方々が訪ねて、作品一つ一つに詩がある、と賛辞を戴きました。紙にふれて折る体験者も多く主人と娘も忙しく手伝い出来上がる度に感嘆と笑顔が流れます。
一人一人が目を輝かして夢中で
紙を折るパリ日本人学校の子供達
 現在パリに海老原賞で留学中の前村卓匠さんと、今年四月パリ日本人学校派遣の竹山三春さんを訪ね、小学生と共に遊ぶ折り紙 動く折り紙を作る時間ができたなら、と相談しました。数日後にFAXが入り事の重大さに驚きと喜びの気持ちで一杯になりました。突然の申し入れを受けて頂き幸でした。校長先生からのお話で、文化芸術の体験授業として小学一年生から中学生まで受け持つことになりました。
 学校はパリの南西約二十キロメートル ベルサイユの南にあって早朝出勤が気になましたが学校の往復に協力して下さる知人のお陰で無事通えました。一日目小学六年生が私共を歓迎して、娘が配る日本の折り紙に感激していました。飛ばす折り紙は担任の先生も生徒も一緒になって広い教室を乱舞して笑顔がいっぱい、その中に前村さんの娘さんの顔もありました。次に金魚の折り方、動くモビールの作成、指先を上手に使わなくてはできない作品に挑戦、一匹、二匹と糸につるして動くと大歓声、二時間の授業はあっという間に過ぎ、あとは家庭で仕上げ部屋に飾る約束をして別れました。一人一人が目を輝かして夢中で紙を折る素直な姿に感心しました。
大きな紙でアヒルの入れ物のできあがり
 飛ばす折り紙は各学年のヒット作になったようです。二日目小学四年生、大きな紙でアヒルの入れ物を折る、うれしくて手は動かずに声がでる元気な学年、ボートを折って糸をつけてのゲームの楽しみ方。三日目小学二年生、大きな紙で箱つくり、折り紙の基本形を覚えやすく説明する、チューリップの花,茎と葉が同時にできて、たのしく歌って二時間が終わる。四日目小学三年生、箱作り、チューリップ二色を上手に作り、ボートの降り方ゲームの方法。五日目小学一1年生、少々無理な折り方と思いながら赤い用紙でアヒルの入れ物、くちばしのつくりを手伝って全員出来上がる。六日目小学五年生は六年生と同じ教材で、中学全学年は中間テストの終了後に、羽ばたくハト、羽ばたくツルを降り歓声をあげていました。最後の日各学年一人一人が綴った感想文と職員一同お礼の言葉を頂き心温まる喜びでした。人種や言葉の異なる世界で心を結び合う折り紙 日本文化の誇りをもって伝承してもらいたいものです。



Last update:8 September, 2000

Last update:6 January, 2001