交換時期
エンジンオイルとフィルターの交換時期として、サービスマニュアルでは
・初回点検時
・以後12ヶ月点検(8000km走行)ごと
・モーターサイクルの長期保管の前後
となっています。長期保管の前後はわかるんですが、それが半年なのか1年なのかは記載されていません。(困)
推奨の走行距離は8000kmとかなり長いですね。走行距離はバイクの使用頻度によって変わってきますが、大体4000kmに一度、フィルターは2回に1回交換を目処にしています。
1.準備するもの
・交換用オイル(フィルター交換時3.3L)
・オイルフィルター(交換時)
・廃オイルを処理するモノ
・オイルフィルターレンチ
・ソケットレンチ(5/8インチ)
・トルクレンチ、ラチェットレンチ等
今回はエンジンのアタリもついてきただろうと言う事で、MOTULの300V LE MANS(15W-60)というオイルを入れてみます。大排気量車、ビンテージカー用に高温時にも安定した油膜を維持するんだそうで。
多分サンダンスでも入れてるのがコレじゃないかな〜?純正の3〜4倍近い値段なのでビビリますが、効果が感じられなければ次回は純正に戻します。
廃オイルを処理するモノは、ホームセンター等で売っているオイル処理容器(400円弱)を使用。安く上げるには、コンビニ袋2重にちぎった新聞紙をタップリ詰めればタダ同然です。
用意するモノ(あと廃オイル処理容器ね)
2.エンジンの暖気
エンジンオイルを温めて抜きやすくする為に、暖気してその辺をグルっと回ってきましょう。
3.ドレンボルトを外す
’00ソフテイルのドレンボルトはフレーム右後ろの底にあります。丁度スイングアームの付け根辺りです。
車体の下に廃オイル用の容器を起き、ドレンボルトを5/8インチのソケットレンチで外します。
コツって程でも無いんですが、私がやっている方法は
@ドレンボルトをレンチで緩める
A手で回せる位に緩んだら、ボルトを上に押しながら手で緩める
B空回りする様になったら、いち、にの、さんでボルトを外す
この中心の銀のボルトがドレンボルト(5/8インチ)
4.エンジンオイルを抜く
ドレンボルトを抜くとオイルがドバーと出てきますので、火傷しないように。
暫く放っておいて、たまに車体をゆすってやったりするといいかも。
うわ!汚ねぇなぁ。(3000km走行後)
5.オイルフィルターの交換
オイルフィルターレンチを使用し外した後、フィルターに付いていたガスケットをキレイに取り除きましょう。

オイルフィルター外すの図。エクステンションバーは無くてもいいかも
新しいオイルフィルターのガスケットにエンジンオイルを塗り、締める時にネジ切らないように細工。オイルフィルターは手で取り付け、取り付け位置に密着した後、1/2〜3/4回転締め付けましょう。締め過ぎるとオイル漏れの原因に。
※これはサービスマニュアルには記載していないのですが、一瞬のオイル切れ防止の為、オイルフィルターにエンジンオイルを入れてから取り付ける人もいるそうです。
6.ドレンボルトを締める
締付けトルク19.0〜28.5Nm(14〜21ft−lbs)で締めます。結構範囲が広いですね。トルクレンチがない場合はネジ切らないように。
7.オイルを入れる
オイルはシート右下のオイルタンクから入れます。フィルター交換無しの場合は、クオーターボトル3本で少し多かったようなので、3本弱から調整していった方がよさそう。
MOTULはオレンジ色
8.オイルレベルの点検
エンジンを暖気し、通常の温度になるまでまたその辺を回ってきましょう。
・サイドスタンドを出し、1〜2分アイドリングする。
・エンジンを切り、バイクを直立させる。
・オイルゲージでレベルを点検。ゲージのアッパーレベル(一番上の線)にオイルがくるまで補充。
※マニュアルには書いてないけど、多分オイルゲージは奥まで差し込むんじゃないかな?
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