漢字テスト

<次の平仮名を漢字に直しなさい> 一問5点/100点

 

1.(うそいつわ)り 2.(しゅんかん) 3.(こくせき) 4.(とうめい) 5.(ふくしゅう)仕返し

6.(しゅみ) 7.(ぞうお) 8.(めんどうくさ)い 9.(しゅうちゃく) 10.(つる)す

11.(がまん) 12.(ようち) 13.(ごまか)す 14.(こわ)す 15.(ずがいこつ

16.(かんぼつ) 17.(さつじんみすい) 18.(もくげき) 19.(ふしんじんぶつ) 20.目を()ます

 

 

漢字テスト、あなたは何点だったでしょうか。

実は、これは、神戸・須磨事件の犯人とされているA少年が書いたとされる「第二の犯行声明」(1〜13)と、「犯行ノート」(14〜20)のなかにある漢字です。

供述調書のなかで彼は、「愚弄(ぐろう)、追跡(ついせき)、銜(くわ)えさせた、滲(にじ)んで」については、辞書を引いたと明言しています。とすると、それ以外の漢字については、自分の知識で書いたわけです。しかも、第二の犯行声明は、1300文字に及び、筆跡を変えながらも、かっちりと書かれています。

彼はこれを、下書きを含めて一時間半位で書いたとされていますから、漢字につまることなく、スラスラと書いたはずです。A少年は国語の評価は「2」で、特に漢字は苦手だったそうです。実際、同じ年の四月に書いた「三年生になって」という作文は、漢字を使えそうなところも平仮名で書かれています。そのA少年が、これらの漢字を全部、スラスラと間違いなく書けるのかどうか、あなた自身のテスト結果からみて、あなたは、どう思いますか。

(当初、「第二の犯行声明」は、外国製のワープロ・パソコンの画面に映し出したものを見ながら手書きしたのだろう、と言われていました。それはもちろん根拠のある推測であり、今もそう考えるのが妥当なのですが、A少年は、ワープロ・パソコンを使えず、彼の家にも、ワープロ・パソコンはありませんでした。)

 

 

漢字テスト・答え

1.嘘偽 /2.瞬間/ 3.国籍/ 4.透明/ 5.復讐/ 6.趣味/ 7.憎悪/ 8.面倒臭/ 9.執着/ 10.吊

11.我慢/ 12.幼稚/ 13.誤魔化/ 14.壊/ 15.頭蓋骨/ 16.陥没/ 17.殺人未遂/ 18.目撃/ 19.不審人物/ 20.覚

 

 

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