アラスカ旅行写真日記(マッキンリ−)



テントサイトから望むマッキンリ−

「とにかくおおきいよ!」
折り返しのバスに乗っていった外人に言われた。ワンダ−レイク着いたときは厚い雲に覆われていたが、夜になり気温が下がるとともにマッキンリ−が姿をあらわした。 時間を忘れ、体が冷えるのもそのままに見入ってしまった。寝静まっていたはずの周りのキャンパ−もゴソゴソと起きだした。


雨が上がり「巨人」が現れた

 雨の後の山は美しい。


とてつもない量の雪を貯えているマッキンリ−

 双眼鏡でずっと眺めていても飽きない。巨大な雪の板がいくつも重なり合い、押し合い、とてつもなく大きな「デブり」が存在する。いったいどれだけの雪を貯えているのか。眺めていると知らず知らずのうちに息を止めていた。その大きさはため息ぐらいでしか表現できない。
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 いくら見ていても飽きない。


夕日で赤く染まった湿原

 夏のアラスカにはなかなか夜がおとずれない。夜中の12時ようやく空が赤くなって夜が近いことを教えてくれる。ワンダ−レイクの方に沈もうとしている夕日が、キャンプグラウンドの前に広がる大湿原の木々を赤く染めた。わずか1分ぐらいの出来事。他に誰も見ていないことがうれしくなってコ−ヒ−を沸かした。(ひねくれた根性)

ワンダ−レイク

 真夜中、ようやく闇が訪れようとしていた。ワンダ−レイクの湖面は鏡のように静まり返って恐竜でも出てきそうな雰囲気だ。フ−ドロッカ−(キャンパ−の食料庫)の近くでリスが走っていた。どんな景色が見れるのか楽しみでなんだか寝る気にならない。足下をリスが走っていく。


質素な贅沢

 広大な自然の中での食事はこのくらいで充分。豆料理とパンとサラダと少しのビ−ル。「大草原の小さな家」に出てきそうなメニュ−といえば聞こえはいいが、単に貧乏性なだけ。





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