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Update 2006-04-08 |
音楽CDからMP3をつくる(CD2WAV32,午後のこ〜だ)午後のこ〜だは世界的に有名なMP3コーデックである。こちらの音が好みならばCD2WAV32 を使おう。 ◆◆0◆◆用意するソフトウエア 1.CD2WAV32 音楽CDリッピング(フリーソフト) 最近のバージョンは午後のこ〜だコーデックがバンドルされている。 ◆◆1◆◆ 音楽CD(オーディオCD,ACD)とは。 音楽CDは音楽CD規格で焼かれたCDであって,音楽データファイルを焼いたデータCDではない。だから単純にコピーできないので,特別なツールでリッピングしなければならない。ここではリッピングツールとしてCD2WAV32を使おう。 音楽CDをもっと知りたいときは DVDビデオの音声ストリームの比較を参照のこと。 ◆◆2◆◆ MP3(エムピースリー)とは。 音楽CDの音声ストリームはリニアPCM(LPCM)であり,規格のままリッピングするとWAV(ウェイブ)ファイルとなる。WAVファイルは無圧縮であり,それのビットレートは1411.2kbps(キロビット毎秒)である。ファイルサイズは1分間で10MB(メガバイト),1時間で600MBになる。 メモリープレーヤーには何百曲,何千曲を入れたいので,ファイルサイズは1分1MB程度にするでのある。およそ十分の一(1/10)くらいに圧縮することになる。音楽ファイルの圧縮の規格はたくさん有り,その中でMP3は唯一の世界規格なのである。難しく言うと「MPEG-1 Audio Layer-3」(エムペグワン・オーディオ・レイヤスリー)である。因みにMP2(エムピーツー)は動画MPEG-1,MPEG-2(エムペグツー)の音声ストリームであり単独で使われることはない。 音楽CDをリッピングするので,サンプリング周波数は,44.1kHz(キロヘルツ,千回サンプル毎秒)のままであるが,圧縮された音楽ファイルは圧縮率で音質が決まってしまう。圧縮率はMP3のビットレートと無圧縮のWAV(LPCM)のビットレート(1411.2kbps)の比である。ファイルサイズも同じ比で小さくなる。 音質を劣化させたくないなら無圧縮WAVでリッピングするのだが,それのロスレス圧縮をお勧めする。ファイルサイズは1/3から1/2に小さくなるがWAVと完全に同じものである。これは単なるファイル圧縮であって再エンコードはしていない。 音楽ファイルをMP3に変換するとき,どんなビットレートを選べばよいか。次の表を参考にしてほしい。 無圧縮WAVとそれのロスレス圧縮
◆◆3◆◆ リッピングと変換。 1.ドライブに音楽CDを入れCD2WAV32を起動する。 ツールバー「設定」をクリック。 ![]() 2.MP3の設定。 出力ファイルはMP3を選ぶ。 ![]() MP3圧縮タブで午後のこ〜だを選択してビットレートを設定する。 ![]() 詳細設定はディフォルトでよい。ローパスフィルタは好みだが,ビットレートを上げて高音質にしたいときは外せばよい。 ![]() 保存先を設定する。 ![]() 右下欄に音楽CDの曲が表示されているのでリッピングする曲を選択する。 ![]() 3.リッピング リッピングする曲のハイライトを確認してツールバー「取り込み」をクリック。 ![]() ![]() ![]() 右上欄でリッピングした曲を確認する。 ![]() ◆◆4◆◆ WAVに変換するには。 前章のエンコーダの種類を選ぶところで「WAV」を選ぶ。これらはビットレートを指定しない。 ![]() トップページに戻る |