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トップページに戻る Update 2003-11-01

MPEG-2からWMVをつくる(WME9)

Windows Media標準形式であるWMVは誰のパソコンでもWindows Mediaプレーヤーで見れる。

◆◆0◆◆用意するソフトウエア

1.Windows Mediaプレーヤー9
  WMV9を見るにはWindows Mediaプレーヤー7.1以上(フリーソフト)
2.Windows Mediaエンコーダ9
  AVI→WMV9変換ソフト(フリーソフト)
3.DirectX 9
  WindowsでMPEG-2やWMV9を扱うためのユーティリティ(フリーソフト)
4.TMPGEnc(ティー・エムペグ・エンクというらしい)
  AVI→MPEG-2,MPEG-1変換ソフト(フリーソフト;MPEG-2は期間限定)
5.TMPGEnc Plus
  AVI→MPEG-2,MPEG-1変換ソフト(TMPGEncの有償版)
  このMPEG-2エンコーダはプロも使うという話だ
6.DVD2AVI
  DVD→AVI変換ソフト(フリーソフト)

  以下,「TMPGEnc Plus」は「TMPGEnc」にある機能だけを使うので「TMPGEnc」に表示を統一する。

◆◆1◆◆ MPEG-2から疑似AVIをつくる。

MPEG-2からWMV-AVIをつくる(TMPGEnc)を参照のこと。

◆◆2◆◆ 疑似AVIから無圧縮AVIをつくる。

1.TMPGEncを起動する。

2.疑似AVIを読込む。








3.「ファイルに出力」から「AVIファイル」を選択する。


4.「音声を出力」をチェックして「設定」する。

音声も無圧縮の「PCM」「48kHz,16bit,ステレオ」を選ぶ。

5.「映像を出力」をチェックして「設定」する。

プルダウンメニューはすべてAVIである。ここでは「無圧縮AVI」を選ぶ。


6.出力先を選択する。拡張子は「AVI」で実体は無圧縮AVIである。


7.できたファイルを確認する。無圧縮AVIのファイルサイズは1800MB/分(メガバイト毎分)にもなり,再生するとぎこちない動きをする。


◆◆3◆◆ 無圧縮AVIからWMVをつくる。

1.Windows Mediaエンコーダ9(WME9)を起動する。ウィザード画面はキャンセルする。

2.プロパティを選択して設定を始める。


「ソース」タブを選択し,「ファイル」をチェックし,「参照」から入力先を設定する。




「出力」タブを選択し,「ファイルにエンコード」をチェックし,「参照」から出力先を設定する




「圧縮」タブを選択し,「配信先」のプルダウンメニューでパラメータを選択する。WMVに何種類かあるわけではなく画面サイズやビットレートなどのパラメータの典型例を選択できる。希望のものに近い例を選択したら,「編集」で詳細を設定する。

パラメータを確認する。「名前」は設定内容を記録するときの識別なので適当でよい。


「ビデオサイズ」や「ビットレート」を希望のものに設定する。


3.設定が終了したら「エンコードの開始」をクリックする。


4.できたファイルを確認する。


◆◆4◆◆ エンコードの注意。

上記の例では,無圧縮AVIを入力としたが,MPEG-2も入力できる。方法は無圧縮AVIのときと同じである。ただ,出力を再生すると動きが少しぎこちなくなっている。
MPEG-2をエンコードした結果がよくないときは無圧縮AVIをつくってからエンコードする方法をお勧めする。無圧縮AVIのファイルサイズは巨大なので注意する。

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