
”タイなどでは入浴している所があるが、私達はこの温泉の湯を全て捨てて
いた。それが今、一般人に開放されて利用出来るようになったのだ。”
などと放送され、映像は湯揉みみたいに湯温を下げている人や、足浴をして
いる人達の映像が映し出されていた。
そう、シンガポールの温泉は、軍用地内に沸いていた為に一般人には知られて
いなかったのだ。

で、さっそく行ってみると人が集まってる。東南アジアの温泉では珍しい光景だ。
設備的には、軍用地内にあるため、フェンスに囲まれて温泉蛇口があるだけの
大した事のない所だが、ニュースでも取り上げられるだけの事があって、
来る人が絶えないのであろう。

蛇口からは、源泉からの超熱い温泉が、硫黄の匂いと共に出てくる。手を
ちょっと触れるだけでも、かなり熱い。
色は透明でさらっとした手触だった。
地元の人は、大きなバケツに汲んで足浴、またはもっと大きな容器で寝湯をして
いました。
シンガポールの温泉は全部で4つ。このSembawang温泉以外もこの近辺にあります。
残りの3つは、全てお湯は捨てているそうです。
2002年5月1日に開放されたと地元の人は言っていました。
入浴施設は、日本軍が占領した当時はあったそうです。
詳しいアクセス方法
●電車で行く場合、MRTのN14 Sembawang駅へ目指す。中心部のシティホールから
30分もしないし、200円以下で行ける。
駅に着いたら、改札口(1ヶ所しかない)を出て左に曲がり、線路沿いの道を進む。
改札口を出てすぐの所にトイレあり。(温泉施設にはトイレがない)
そしてすぐに交差点に出るので、そのまま線路沿いに信号を渡った所で、
南向きのタクシーで拾う。タクシーが捕まったら、"Go to Hot springs in army"
と言えば、温泉の前まで連れて行ってくれる。
歩いていくと、結構距離があるし、暑い。タクシーがお勧め。
●市内からタクシーで行く時は、ホテルのコンシェルジェに、このHPの写真を
見せれば、タクシーの運転手に伝えてくれるだろう。
帰りのタクシーも頻繁に空車が走っているので、困る事はないだろう。
温泉〜中心部のホテルまでは、20分ちょっとで20ドル(1400円)位。
●バス.....も通っているのだが、バスはJB以外に乗った事がないので、
判らない。
<データ>
@シンガポール軍 軍用地内
A硫黄泉
B無料
C7時〜19時
D軍用地の北
E
FMRT Sembawang駅(N14)から南へ徒歩10〜15分位。
G★★★
参照記事