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最初は「力太郎」というながーいお話を読んでいきます。
今までいろんなお話を読んできたけど、このお話が一番長いよね。最後までしっかり読めるか、挑戦してみましょう。
じゃ、「力太郎」のページ早速あけてみましょう。教科書の65ページです。
「紙人形をしよう」って書いてあります。紙人形ってしってるよね。紙で作った人形を手を使っていろいろに動かして、劇をするのね。
で、今月は「力太郎」という物語を使って、みんなで人形劇を作ってみようと言うわけね。
だけど学校だとワイワイがやがやとやれば、それはそれで楽しいとは思うけど、君の場合は、一人でしなきゃいけないんだから、ちょっと大変。そこで提案です。
これから読んでいく物語、65ページのイラストを見てわかるとおり、いろんな人が出てくるみたいです。
そこで物語を読みながら、「僕はこの人形を作ろう。わたしはこれ、」決めてほしいの。
やっぱり「力太郎だ」って言う子はそれでいいし、途中で出てくる「ばけもの」というものでもいいです。
とにかくひとつ紙人形を作ろう!・・・・っていうより、紙に誰か、物語の登場人物一人、書いてみようってことにしましょう。
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それじゃあまず、物語を読んでいきましょう。
そうそう、途中なんだか聞いたことがない言葉がいっぱい出てきます。
たとえば「あねこ」とか「こんび」とかね。
そういった言葉は、括弧の中に説明がしてあったり、下の段に説明が出ていたりします。
あんまりチェックばかりしていると、せっかくの面白い話がつまらなくなりますから、あまりとらわれないで、日本語のリズム、おかしな調子を楽しむようにしてください。
最初は教科書を閉じて朗読を聞くのも手ね。そうすると、頭の中で主人公の「力太郎」の姿が浮かんだりしてきます。
そうだよ、教科書に載っているイラストばかりじっとみてしまうと、あとでなんか似た絵ばかりになって苦労しますよ。
じゃ、朗読です。
(朗読が流れることになってます)
さあ、面白かったかな?。
じゃあ、どんなところが面白かったか、どんなところがつまらなかったら、ちょっと考えてみましょう。どこでもいいです。
教科書の82ページに例がいくつか出ていますけど、その例にとらわれずに、すぐに頭に浮かぶところを思い出してください。
「こうすればもっと面白いのに」でもいいよ。
では、次に、そのシーンを絵にしましょう。
絵が苦手だーという場合は、どのシーンかわかる程度の、簡単な落書きでいいです。書いてみてね。
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書き上がったかな。じゃ、その絵を使って、力太郎に出てきたそのシーンを、一人でやってみましょう。
「のっしじゃんが・のっしじゃんが」って歩くシーンなら、そういいながら、その前後のことを思い出しながら絵を動かしてみましょう。
「おーい、そこのけ」なんて勝手にしゃべることを考えてもいいよ。
赤ん坊が生まれる場面なら「おぎゃー・おぎゃー」ね。
「おなかがすいた、めしくれえ」とかね。
よく思い出せなかったら、教科書をもう一度開いてみてもいいよ。
どうかな。教科書をみながら文章を読むときより、ずっと楽しい声が自然に出るよね。
普段より大きな声が出たかもしれない。そうじゃなかったら、声は出なかったけど、気分はかるーくなっていたかもしれない。
ね、その気分・感じを忘れないでね。
それが自然な君の声です。そういった声で、この「力太郎」、自然に楽しく読めればいいよね。
なんか気分が重たくなってきたら、自分の描いた絵を動かして、そのときの声の調子を思い出してみて。
「わー、なんかずいぶん上手になったなあ」って、おうちの人がほめてくれるかもしれないね。
そうそう、忘れちゃいけない。「道具」「気楽」なんて難しい漢字も出てきたから、しっかり練習しておきましょう。
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