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●「短い言葉で遊んでみる」

1,
何か思いついたことを短い言葉で書いてみましょう・・・・。

教科書44ページ、上の段の「水中翼船」を読んでみます。

「ぐんぐん走って、最後は飛行機になって、飛び立ってしまうのかな」。

もっと短いのは下の段の「かたつむり」です。

「引っ越しの天才だ」。
それだけね。おー、みじかい。

じゃ、もっと短い言葉でなにかかけますか。
たとえば「あれ?。アレレ」なんてどうかな。
なにかふしぎなもの、たとえばボールみたいなものを書いて、その横に「あれ?、アレレ」って書いたりすると、ちょっとおもしろい。

実際にそういう絵本もあるよ。
たとえば「青君と黄色君」というホンは、蒼い色と黄色い色の○が書いてあって、「あれ、アレレ」みたいなことがかいてあるだけ。
谷川俊太郎という人のホンには、「ブワーン」とか「モコモコ」とかあって、なんか訳の分からないものが下がっている、そういう詩集というか、絵本があったりします。

君も何か短い言葉で「おもしろいこと」を言ってみましょう。
 
usagi ただね、「ブワブワ」とか「シャーシャー」とか、
そういうことを言ってるだけだとしようがないきもしてくるよね。
そこで、少し意味のある言葉を考えましょう。「引っ越しの天才だ」みたいな言葉ね。

ただ、そこで大切なのがタイトルです。
「かたつむり」っていうタイトルがあるから「引っ越しの天才だ」がおもしろく聞こえるのね。だからタイトルもよーく考えてね。

最初に考えてもらった「あれ、あれれ」とか「ブワブワ」とか、そういった言葉と、二番目に考えてもらった「もうちょっと言葉になっている文」、それを組み合わせると、ちょっとおもしろい物が出来ます。

上手に組み合わせて、そしてぴったりしたタイトルを考えてあげると、わー、僕って天才だ・・なんて思える詩が出来ちゃいます。

たとえば
3, 「ジワジワジワ

言葉が頭に浮かんでくる

ジワジワ、ジワ

ああ、もうすこし、

パチーン。

はじけて飛んだシャボン玉」

どう、こんなの?。あ、そうだ、タイトル忘れてた。この詩のタイトルは「僕って天才?」っていうの。

じゃ、君も何か、作ってみてね。

 
4.
  今月は「スーホの白い馬」というお話の中で、君にスーホになってもらいました。
きっと上手にスーホになれて、白馬の気持ち、とくに、「そんなに悲しまないで、私で楽器を作ってください」といった白馬の気持ちが読みとれたと思います。

だけど、ひとつ疑問があるのよねえ。そんなにスーホが大事にしていた白馬なんでしょ、
どうして名前がないんだろう。ねえ、きっとこの白い馬、名前があったはずだよね。

というわけで、名前、タイトル、結構大事です。文を書いたら、かならずいいタイトルを考えてあげましょう。

「タイトルの付け方」はまた別の日に勉強します。

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