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●「漢字の世界」

1,
教科書の一番後ろ、 118ページを開いてみましょう。「六年間に習った漢字」というページです。

ちゃんと書けるかどうかはともかく、そこに出ている漢字は全部で千六字、六年間でそれだけの漢字が出てきたっていうことね。

どう、なんか六年間の重みを感じない?。わー、ずいぶんがんばったなとか、うえー、いっぱいだあとか、感想もいろいろだと思います。

漢字なんて嫌いだという子も多いかもしれないけど、でも「漢字」はその仕組みが解ってくると、なかなか面白いもんです。勉強で覚えなきゃ・・・なんて思うと漢字は遠くへいっちゃいます。
だからここでは「勉強する」ということを抜きにして、ちょっと漢字で遊んでみましょう。
 
どうするかというと、同じ仲間。同じ部首、あるいは同じ旁りの漢字を探してみるとか、読み方が一番多い漢字はどれかとか・・・いろいろこの表を使って遊んでみてください。

それから110ページのひらがなの起こり、カタカナの起こりを眺めてみるのも面白いかもしれません。
へー、このひらがなは「あの字」から出来ているのか・・・なんて、新しい発見があると思うの。

これは約束だけど、読めない漢字や書けない漢字が出てきたら、辞書で調べてみてください。

そのときに目的の「項目」だけじゃなくて、漢字の成り立ちや漢字の元々の意味が書いてあるところなど、その前後にも目を通しておいてね。
そこで読んだことは別に覚えなくてもいいけど、そういう癖を付けておくこと。
意外と覚えてたりするのよね、自分で調べると。

漢字をあるグループにまとめて覚える・・・これもいい方法です。まとめ方はいろいろあります。
教科書の85ページを開けてみましょう。
そこには「空気」の「気」の字のいろいろな使い方が出ています。

そうやって同じ漢字を使った熟語を集めてみるのもいいでしょう。
 
3, ここに書かれていることが、あんまりよく理解できなかったら、低学年の「漢字」に触れている部分をもういちどみておきましょう。漢字はいろんな部品で出来ている。漢字にはみんな意味がある。そういったこと、思い出してみて?。

またMP3ファイルの「漢字の世界」を聞いてください。漢字の面白みがわかるといいな。

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