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「敬語」の勉強です。最近はきちんと使える子が少なくなりました。大人だって怪しい。
まあ、丁寧語ぐらいはきちんと使えた方がいいな・・ってぐらいかな。
敬語には三種類あります。
尊敬語と、謙譲語と、丁寧語です。
一番簡単なのは丁寧語ね。
これはほとんどの場合、言葉の終わりを丁寧にするだけです。「なんとかだ」という言い方を「なんとかです」となおしたりするのが丁寧語です。
「水」を「おみず」とか「はなし」を「お話」と言ったりするのは丁寧語じゃないの。言葉を美化しているだけね。
独特な言い方として「ございます」というのがあります。
普通の言い方だと「ある」という意味ね。
「こちらでございます」「こちらにはございません」なんて使います。
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丁寧語は比較的簡単ですが、問題は尊敬語と謙譲語です。
尊敬語は相手の人や話題になっていることに対して敬う言い方です。
謙譲語は自分の行為を下にみて、相手に敬意を表す表現です。・・・といったってわからないよねえ。
いい?。
尊敬語も謙譲語もどちらも相手に敬意を表す表現ですが、相手の行為に対して言う場合は尊敬語、自分の行為に対して使う場合は、謙譲語となります。
わかりやすい例は、「うかがいます」と「おいでください」かな。
「うかがいます」は自分の行為ですから謙譲語、「おいでください」は相手の行為に対して言っているのですから尊敬語となります。
「お」や「ご」がついて丁寧になった言葉でも、同じです。「お出かけになる」、「ご出発になる」はあいての行為だから尊敬語、
「お待ちします」「お願いします」は自分の行為だから謙譲語です。普通謙譲語では「ご」がつく言葉は使いません。
あとは独特な表現になれてください。
「食べる」が「召し上がる」。「する」が「なさる」。「言う」が「おっしゃる」になるとか、これは覚えておくしかないよね。
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それから「お宅のお母さんはお留守ですか」なんて聞かれた場合は「はい、おかあさんは・・・」と答えずに、「母は留守です」と答えてください。
この場合の「母」は謙譲語になります。
もう一度いうよ。自分の行為に対してへりくだって丁寧にいうのが謙譲語。相手の行為に対して敬って丁寧に言う言い方が「尊敬語」です。
でもまあこのあたりは中学なるともう一度やりますから、気楽に構えていていいと思います。 |
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