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「漢字のおぼえ方」

1、 教科書62ページに進みます。「漢字図鑑」です。

「漢字」、どのくらいかけるようになったかな。ぜんぜんだめだーって・・・そんなこと言わないでね。

でもまあ、一人で漢字の練習するって、なんか暗いよねえ。じゃ気分転換にちょっと漢字と遊んでみましょう。

教科書の85ページを開けてみて。教科書のずっと後ろの方です。あけたかな?

そこに「この本で習った漢字」というのが出ています。
次のページもそうね。「前の本で習った漢字」というのもあるよね。

じゃあね、そのページをみながら、形の似た漢字を探してみてください。「形のにた漢字」、あるでしょ、いっぱい
たとえば「右」という漢字と「石」という漢字。
「人」という漢字と「入る」という漢字。
「田んぼの田」の字に、ちょっとおまけをつけると「町」になります。
「貝殻の貝」の字は「見る」という漢字と似ています。「見る」の方がひげみたいになっていて、ちょっと偉そうだよね。

こんな風に、この漢字の表を見て、遊んでみてください。

ほら、まだまだあるよ、「中」という漢字におまけがつくと「虫」になる・・・・ね、やってみて。

これは自分でみつけなきゃだめなのね。いろいろ見つけているうちに、自然にたくさんの漢字が頭に入ります。
友達と一緒にわいわいやると、もっと楽しいかな?。

いろんな似た漢字、見つかったかな。
実は「漢字」はちっとも怖くありません。
「漢字」は「ある漢字に何かを書き足す」ことで、どんどん数が増えていきます。
だから、「丸ごと覚えよう」なんてしないで、「あ、これは、あの漢字にこれを足したものだな」とか、「これはあの漢字から、これをひくんだ」、そういう風に頭の中で考えながら書いてみてください。
きっと早く覚えられます。

3,
形の似た物同士は、書くときに注意してね・・・っていうのが教科書。

「学校の学」の字は「漢字」の「字」のじとよく似てるけど、ちょっと上の方が違うのね。
「石」の字も「右」と似てるけど、「石」の方が上に出ないから、ぐっと我慢してる感じがする。
その辺のところは教科書の64ページに出ていますから、自分でちらっと見ておいてね。

でもね、「間違わないようにって」あまり固くならないこと。
「いい点数をとりたい」と思う子は、「間違わないように」でいいけど、「漢字」というのは最初はよく間違えるものです。
間違えて、間違えて、それでも間違えるのが漢字です。大事なのは「漢字を書く・おぼえる」のがイヤにならないこと。

それには、「漢字を間違えてもへっちゃらでいること」です。
先生は何か言うと思いますが、それが先生の仕事だからしかたないのね。

でも、これだけは約束。間違えてもいいから、できるだけ漢字で書こうとすること。これは大事ね。
4,  「漢字」を早く覚えるこつはもうひとつあります。

さっきは形の似ている漢字同士をむすびつけて、いろいろ比べてみました。
今度は意味がむすびついている漢字を一緒に覚えてしまいましょう。
教科書の64ページ、下の方に「右」と「左」という漢字が出ています。「右」と「左」では書き順が違いますよ・・って言ってるのね。

この「右」「左」は形も似ているけど、意味も似ています。だから一緒に覚えてしまいましょう。
前のページに戻ると、一緒に覚えた方がいいよ・・っていう漢字の例が出ています。

63ページです。
上の段の右は「木・林・森」、木が増えていくたびに山が大きくなっていくのね。
左の方に魚の絵が出ていますけど、そこは「大きさ」を表す漢字のグループです。上から「小・中・大」。
これも一緒に覚えておきましょう。

下の段のグループは色を表す漢字です。「赤い・青い」・・・あとはなーに?。
風船の色を見ればわかるよね。答えは「白い」です。「赤・青・白」、一緒に覚えておきましょう。

一番下は「机の上」と「机の下」ね。「上」と「下」、この漢字も一緒にすれば覚えやすいです。

さあ、これからどんどん漢字が増えてきます。だけど、いつも頭の中に、「あ、これはアレと似ている」、「あ、これはあの漢字とグループだな」、そう思っていれば、意外と簡単に覚えられます。

うーん、そういう風にわたし学校で習わなかったなあ、だから、今でも漢字は苦手なんです。私のような大人にならないよう「漢字」はグループで覚えましょう。

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