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○無事発芽して成長し間引きが済んだら、追肥を与えます。充分な元肥がある場合は控え目にします。希釈した液体肥料でもいいですし、粒状の化成肥料でもいいでしょう。いずれも7日〜10日おきでいいでしょうね。
○あくまで有機栽培にこだわる場合は、家庭から出る野菜クズなどのゴミを堆肥化させて、堆肥容器の下からしみ出る液肥を希釈して散布するといいでしょう。
○菜園をやっていると必ず出現する害虫…アブラムシは、成長を妨げたり各種病気を媒介するので、発見次第に手で払ったりガムテープにくっつけたりして取り除きます。木酢液にトウガラシを3か月漬けたものを100〜300倍に薄めて散布するとか、アブラムシに牛乳を霧吹きで吹きかけて対抗する手もあります。果菜類にはアブラムシ忌避効果のある「オルトラン粒」を使うこともありますが、葉ものには使えませんし、有機栽培にこだわる方にはおすすめできません。
○ネット世界には、菜園作法の情報が横溢してます。僕が加盟している「 菜園同盟」の相談室や、日頃お世話になっている マメダ丸さんの品種銘柄ごとの栽培方法をご覧になるとかなり参考になります。
○土の再利用ですが、収穫が終わったプランダーからざっと残り根などを取り除き、新聞紙の上に土を広げ、数日直射日光に当てて消毒します。さらに、黒いビニール袋に湿気を与えた土を入れて、数日直射日光に当てれば消毒は終わりです。寒い時期に1ヶ月ほど放置してもいいようです。消毒を終えた土にぬかや堆肥を混ぜてプランターに戻し、水を与えて放置するとフワフワした白カビが生えてきますが、気にせずにさらに放置します。そうすると、微生物が残った根を分解して、健康な土に生まれ変わります。数日〜数週間して土が落ち着いたら、シャベルなどで底の方から掘り返して土をほぐします。こうして肥料を多少追加するだけで次の種まきや苗の植え付けができます。土を捨てずに次々リサイクルして使いたいものです。
○葉ものは、種まき適期が幅広いので、種まきを段階的にずらして、収穫を次々行うように調整することができます。一度にどっとサラダ菜ができても食べきれないですからね。ただし、連作を嫌う品種も多々ありますから、土の再生を行っても「連作障害」で成長しなかったり、発芽さえしないこともありますから、注意が必要です。 |