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2004年4月

下から読んで下さいね
595+12=607
4 月28日(水) これは毎年書いてるが、世間では明日からゴールデンウィークということになる。我が街にもたくさんの人々がやってきて、中華街あたりは阿鼻叫喚の大混雑になるのだろうし、全国各地の観光地も同様に混みまくるのだろうなぁ。今年は直前になって奇跡的に連休が取れることになったので、念願の鹿児島行きはあきらめて、連休プランを練った。それは…買ったばかりのCDコンポで音楽を聴き倒す、野菜の手入れと苗の植えつけ、壊滅的状況の和室で崩落寸前の本の整理と不要品の処分、写真データの整理、原チャリで鎌倉の秘密の原っぱに行って写真撮ったりボーッとする…だけ。基本的に「混む時期に混む場所に行かない(滞米中は、危ない時間に危ない場所に行かない)」主義だし、行列・牛歩断固反対派だし、せっかくの休みだからとギッチギチの計画を立てて全部消化することに奔走する、ということが心から苦痛でしょうがないし、なにより家や近所でボーッとしているだけで満足なので、連休は上記のように「休みなんだから心も体も休ませる」行動になる。家庭を持つお父さんお母さんは子供さんにせがまれて、やれTDLだUSJだ実家だファミレスだ、せっかくだから洗車に模様替えだ等々、とても忙しい連休になっちゃうのは仕方ないのだろうし、楽しそうだけどかえって疲れちゃうような気がしないでもないなぁ。皆さんはゴールデンウィークの計画は何かありますか?仕事?

4 月25日(日) CDラジカセが壊れて、はや5ヶ月。特に支障を感じず、低音ズンズンだけどたまにビビるスピーカーを備えたパソコンで音楽を聴いていたが、そのたびにデータCDを取り出さなきゃいけないのが面倒になったことと、税金の還付がわずかにあったので、オノレへの寸志としてヨドバシにCDコンポを買いに行った。かねてから気になっていたシャープ製の1ビットコンポ(意味はわからないが音がいいらしい)が28,000円で売り出されていたので、即購入。帰宅してさっそく聴いてみると、宣伝文句にたがわずズシッと低音も効くし、小音量でも細かな音までクリアに忠実に再現されていた。う〜む、技術の進歩はスゴい。若い頃は巨大なスピーカーの音質無視の大音量で音楽を聴いて、よく親から「うるさいっ」と言われたものだが、大きな音で聴かないとプレーヤー個々の細かなワザが聴き取れず、かといってヘッドフォンだと頭ばかりガンガンするし、ギターでコピーする時に自分のギターの音が聞こえないから、早く技術が進歩して小音量でもクリアな音の出るスピーカーやアンプが開発されないかと思っていた。細かなところはよくわからないのだが、このコンポの心臓部は「デジタルなんたら」で、画期的な仕組みらしい。20年の歳月を経て、僕の夢はかなったのだが、あと20年たったらデジタル技術で犬・猫の言葉がわかる仕組みと、自分の見た夢を記録する装置や、自分の見た景色をプリントアウトできる装置ができていることを願う。

4 月22日(木) 僕は月に1〜2度アクセス解析を見て、見知らぬ誰かがいらしているかをチェックするのだが、先日はずいぶん可愛らしいサイトの方がおいでになっていた。デザインは可愛らしいが、サイトの徘徊の方法からBBSへの記入法等々、果ては「BBSには日記の内容を反映させないでください」なんて書いてあった。そんなこと書いてあったら怖くて絶対書き込めないものなぁ…。この方は、様々な規制を講ずる強いこだわりを、面白いサイト作りに傾けたほうがよいと思うけどなぁ…。さて、菜園生活も本格化。すべての種をまき終えて、着々発芽〜成長を続けている。3年来使い続けてきた一部のプランターの土作りに失敗し発芽しなかったので、思い切って新しい土に入れ替えて種まき。菜園は化学の実験に近く、厳密に手順と時期を守れば好結果につながるが、一つでも手順をはずしたり時期を間違えると結果が悪い。僕は経験が浅いから、肥料の配分もわからないし、土の状態にも無頓着だから、去年も今年も「失敗しちゃった…」ということがある。経験積んでも、そそっかしいから同じだろうけどね(笑)。で、几帳面に決まり事を守ってゆくことが成功の秘訣の一つなんだけど、上記のような几帳面で厳密な方が菜園やったら大収穫…という具合にうまくいかないのが菜園の面白さなんだな、これが。脱力して気楽にやって、失敗しても笑ってるのが精神衛生上いいみたい(笑)。しょせん、HPも菜園も趣味だし。

4 月21日(水) 僕の原チャリはマンション内の駐車場の端の駐輪場に止めてある。そこは隣地と柵ひとつへだてた場所で、隣地には名前も知らない黄色い花がたくさん咲く木が数本生えている。春になると、バイクの黒いシートが黄色く見えるほど花粉が積もっていて、花粉症の人が見たら卒倒しそうな有様になっている。僕は物心ついてから二十代前半まで花粉症だったらしく、それは杉じゃなくて、セイダカアワダチソウという黄色い雑草の花粉に異常に反応するアレルギーで、ついでに温度差やホコリにも反応して常に春秋はハナ水ダラダラ流していた。当時は花粉症という言葉も確たる治療法もなく、単に「アレルギー性鼻炎」と言われていた。数年かけて玄米食・菜食・漢方薬・西洋治療を組み合わせて体質を改善したが、かろうじて発作を抑えているだけだから、今でもビタミン・栄養補助食品で半年に1度程度に発作を抑えている。食事やビタミンも大事だが、アレルギーには他の要素も大きく、知人によると「海がいい」とのことで、彼は海で釣りをしている時は花粉症の発作が起こらないという。それはたぶん、海の上は物理的に花粉が少ないことと、釣りに集中していること、そしてリラックスしているからだと僕は考えている。僕も年に数度の鼻炎の発作の時にベランダで野菜の手入れに集中している時はハナ水に苦しまないのに、難しいことや心配なことを考えていると途端にハナ水ダラダラになるから、ストレスもアレルギーを誘発する要素なのだろう。完全にストレスから解放されて一切アレルギーを忘れる日は来るのだろうか。

4 月18日(日) 僕は女性の二の腕の次に(笑)辛い食べものが好きだ。最近は年齢相応に体に気をつかっているのと、コーヒーの飲み過ぎから、なるべく刺激物は避けるようにしているので、真っ赤な食物を口にすることは少ない。まだ二十歳前の頃、激辛20倍カレーが流行ったことがあって、辛いもの好きの僕は渋谷まで食べに行った。完食したらタダになるうえ、タダ券をくれるというので20倍にトライした。口に入れた瞬間は「あれ?」と思うが、次第にジワジワと辛さが襲ってきて、そのうち舌が麻痺し、涙とハナ水が出てくるが、若さの強みでかまわず食べ続けて規定時間前に完食。店員さんが拍手してくれたけど、全身汗ビッショリで涙にハナ水まで出てるから格好悪くてすぐに退散。その後牛乳飲んだりヨーグルト食べたりして、夕方には舌はほぼ回復したが、辛いのは翌日の朝のこと。あの…便意を催してですね…トイレに行くと…その……assつまりお尻の…大事なホールが…熱くて少し痛い…んですよ。翌日、その当時おつきあいしていた年上の女性と会う約束をしていたので、assのホールを気にしつつ少し内股で彼女に会った。で、まぁ若いから暗くなると当然きらびやかなネオンの「休憩」などというネオンに誘われるわけで、いつもは素直についてくる僕が尻込みするのを不審がる彼女に、「20倍カレー食べてassホールが痛い」と訳を話すと、「私に見せてみなさい」と言われ、きらびやかな個室に引きづり込まれてすべてを見られてしまった(笑)。幸い外見にも問題はなく、数日で症状(?)は治まったが、精神的な打撃は大きかった…。もうアタシお嫁にイケナイ…ってな感じかな(爆)。

4 月16日(金) 僕は人間が小さいので、あまり人には言わぬ細かい所にこだわりがある。まず、メッキ部分は光ってなければ気が済まない。家庭内では主に水道のカラン周辺がメッキだから、週に一度は磨いて水が弾くくらいにしておく。書店でかけてくれる本のカバーには強いこだわりがあって、それは色・柄じゃなくて上下にキッチリ隙間なく折ってあること。懇意の書店では書店員さんに「きっちりカバーかけてね」と小さい声でお願いをするが、少しでもブカブカだと自分で直してしまう。衣類分野では、靴下を濡らすのが嫌いで、雨の日にズボンがビショ濡れでも大丈夫なのに靴下が濡れると意気消沈する。足を濡らしたネコが丹念にペロペロ足をなめているが、あんな感じだろうか。そのくせ替えの靴下を持ち歩くことはしない。女性の好みは前回披露したが、僕のこだわりは「二の腕」で、ふだん長袖で隠されていた二の腕を、ひょんなことから見てしまい、それが思いの外ふくよかだったりすると小躍りして喜ぶ。相手は怒るけどね(笑)。そして、ひそかに一番こだわるのは、こうして打つ文章の端がきっちり揃うことなのだが、HPソフトは両端均等の処理ができず微妙にばらつきがあって、僕を満足させてくれない。昔の写真植字のように一行均等というワザが使えればうれしいのに。みなさん、何かこだわりをお持ちですか?

4 月13日(火) 女優さんや歌手の幼い頃をチラッと知って、その後の成長に期待することがごくたまにあって(笑)、最近「おー」と思ったのが上原多香子さん。SPEEDというグループはどうしてもダメだったけど、「早くあの目の大きな娘が大人にならないかな」と思っていたら、見事に美しい娘に成長して、うれしい。ただし、僕の基準ではやせ過ぎだなぁ。返す返すも惜しい。石田ゆりさんも子供子供していた頃に「二十歳過ぎが楽しみだ」と言っていたら、もう三十路を過ぎて、ますます上品で素晴らしい。やはりこの人もやせ過ぎだ。娘時代は当然知らないが、宝塚時代も知らぬ黒木瞳さんは何がどうでも好きで、あんな人が家にいたらどんな無理でも聞いてしまいそうだ。最近柔軟剤のCMで「いやん!」と言ってるのを聞いたが、ズキッとしてしまった。でもやっぱりこの人もやせ過ぎなんだよなぁ。女優さんはそんなものか。黒木さん同様、僕より少し年上で若い頃鮮烈なデビューをした宮崎美子さんは、タレ目が可愛らしいままで、ふくよかな点も好ましい。原日出子さんも少女のままで(若い頃は好みじゃなかったんだけど)美しい。急に思い出したけど、本上まなみさんは大人になってからがステキだな。少し変わったエッセイや感性がうっとうしいけど。なんだか、僕の好みはバラバラで共通点が見つからない(笑)。

4 月11日(日) 先日某所で、僕の前をきちんとスーツを着た男性と、比較的カジュアルな服装の若い女性が足早に歩いていた。どうも女性が時間に遅れたようで、男性は「大事な商談なのに」ということをくどくど言いながら歩いていた。女性は悪びれるでもなく、いちいち屁理屈で反論していたが、その態度にキレた男性は「お前、大事な商談にサンダルばきで来やがって!」と言って、女性を置き去りにして行ってしまった。女性が「サンダルじゃないもん、ミュールだもん!」と置き去りにされながら言い返したのがおかしくて、僕は思わず笑ってしまった。たしかにサンダルだし、しかもカカトのひもを踏んでたから、大事な商談には影響するだろうなぁ(笑)。その後、近所の懇意にしている取引先に行って代表者と話していると出入りの業者らしき若い男性が入ってきて、代表者の話に「マジすか?」と相づち打っていた。代表者は「おまえさん、商用会話で『マジすか』はねぇだろ」と突っ込んでいたが、男性は何のことを言われているのかわからず、ポカンとしていた。たぶん、「商用会話」がわからなかったんだと思う(笑)。あと十年もたつと、サンダルがフォーマルな履き物として認知され、「さようでございますか」という言い回しは死に絶えるのだろうな。その時僕は着流しで仕事に行き、自分のことを「それがし」と言おうと思う(笑)。

4 月 9日(土) ここ数年、僕の敬愛するフィリップ・K・ディックの作品が映画化されている。それはそれでうれしいんだが、予告編見ただけでエラソーなことは言えないし、本当に映画を楽しまれてる方には申し訳ないんだが、ハリウッド映画というのはどうしてあぁも安っぽいんだろうか。『マイノリティ・レポート』では、トム・クルーズが格好いいと評判だったが、映画化にあたってディテ−ルの変更は仕方ないにしても、話の軸(トムの演じた役は原作では局長)を変えちゃったら物語の筋がおかしくなるのに変えちゃったから、『ペイ・チェック』もまったく期待できない。ディックが化けて出るぞ。僕がシリーズすべて愛読している『エンダーのゲーム』は数年前から映画化の話が出ているようだが、ディテールを変えず原作に忠実に映画化するなら見たいと思う。僕が映画を見ないのは、ひとつには長時間同じ場所でじっとしていることができない(笑)のと、前述のようにSFに関しては原作を読んで僕の頭の中にしっかりしたイメージが出来上がっちゃってるから、映画化でそのイメージが崩れちゃうのが悔しいのだ。もうこうなったら僕がエンダーのゲームを映画化するしかないのかな?(笑)

4 月 6日(水) 雨の降る一昨日の午後、今年の菜園スタート。まず、トウモロコシ・小かぶ・ミニニンジン・チンゲンサイの種まき。前日まで20℃もあった気温が14℃しかなく、翌日の高温に期待して祈るような気持ちで種まき作業に励む。温度も心配だけど、まいた種を鳥に食われしないか、腐らないか等々心配は尽きない。ベランダで野菜作りを始めて3年目になるが、スーパーで売っている野菜のまずさに、自作のしかも採りたての野菜を食べた瞬間、「ん?」と気づく。たとえばブロッコリーでは、巨大化した主枝の花蕾(からい=ブロッコリーは実じゃなくてつぼみを食べているのだ)の採って5分後には茹でて食べた瞬間「美味い!」と叫んでしまったくらいなのだ。野菜のみならず、魚だって釣りたてを料理して食べたら、魚嫌いの僕でも美味しく食べられるから、素材の旨さは収穫してから口に入れるまでの時間に比例して落ちてゆくことがわかる。ただし、肉や大型の魚などは獲ってからしばらく熟成させてからのほうが美味しいらしい。人間も歳と共に熟成・進化して素晴らしいヒトになるのが望ましいが、僕は年齢と共に着々と退化しつつあるようで、そのうち二足歩行をやめて土器を焼くようになるかもしれない。年々「海の見える山で菜園暮らししたい」という欲求が高まっているから、このHPが予告なく閉鎖されたら、「OLDARMYはついに自然に帰ったか」と思っていただきたい。しばらくすると「すいません、キャベツ買っていただけませんか」とメールが行くはずなので、その節は「あぁ、買ってやるが、次は大根も作れ」と応じていただければ幸い(笑)。いつのことやら…。

4 月 3日(土) 鶏肉を100g買うと90円くらいで、それが唐揚げになると単価が180円になる。僕が夕食のおかずに唐揚げ200g注文して、総菜屋のお姉さんに「これでいいですか?」と見せられると、ものすごく少なく見えて、「もう100ちょうだい」って300g買ってしまう。「540円っていったら普通の弁当が買える」と一瞬考えるが、家にあるご飯と唐揚げを食べればいいや、と考え直す。時間があれば自分で唐揚げ作るが、勤務日の夜は帰宅してから時間がないので、外食か出来合いの食事で済ませるしかないからお金がかかる。ある有名な洋食屋のオヤジが、若い料理人に「卵3個で90円、それをオムレツにすれば900円もいただける」と言っていた。これは「暴利をむさぼれ」という話じゃなくて、「高度な技術は金になる」という話(なのか?)で、僕が唐揚げを作ったら100g300円でもいいと思う。僕の作るチャーハン・豚角煮・回鍋肉・麻婆豆腐の4品は今や神業に近づきつつあって、さらに手打ちうどんとカレーライスは無形文化財になりそうだとも言われている。いずれかを食べると「幸せになれる」と言われているから、誰か僕の料理を食べにこない?(笑)

4 月 1日(木) みなさん、上質なウィットに富んだウソつきましたか?今日はエイプリル・フールですよ。さぁてと…本日はトップ写真更新の日なので、どれにしようかな…と考えること30秒。前回の「あ」があまりにもヒネリも美しさにも欠けていたし、その瞬間しるこが食べたい気分だったので迷わずしるこ写真を選択。さらにヒネリがないな(笑)。先日は夕食後の電話中にうどんが食べたくなり、電話の相手に「うどんごちそうしてくれ」と言ったり、夜に急にアイスクリームが食べたくなって23時まで営業している近所のスーパー行ったらツブレていたり。夜中に買い物で思い出したが、ある高名な女性専門の写真家が、東北の山の中の宿を借り切って某有名女優さんの撮影を行い、打ち上げ宴会が終わった深夜、写真家氏が「スイカ食いたい」と言いだした。時は10月上旬、宿には当然スイカなんかなく、近くの街まで車で30分、編集者・アシスタント全員酒飲んじゃってるし、この写真家氏はコワモテで有名、額突き合わせて「どうする?」と言っても名案浮かばず。仕方なく「サード」と呼ばれる末端のアシスタントを徒歩で街まで行かせ、深夜の八百屋を叩き起こして売れ残り(?)のスイカをなんとか入手して宿に戻ると、酔いがさめた写真家氏は「スイカをどうしたんだ?」と言ったとか(笑)。みなさんは深夜に突如食べたくなるものってありますか?氷結してるもの?

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