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7 月30日(金) 金属研磨液の「ピカール」というのをご存じだろうか。かなり揮発臭のする刺激的な金属磨きなんだが、僕はこれが好きで、あらゆる金属とメッキ部分などを磨く時に愛用している。最近、キッチンのステンレス製の流しが少し曇っているような気がして、こいつで磨いてみたらピッカピカになって水を弾いている。ピカールだけじゃなく、僕はクリーナーの類が好きで、プラスティック・クリーナー(非常に粒子の細かい研磨剤)やクレンザー、植物由来成分のオレンジクリーナーや風呂洗剤とか塩素系のカビ取りなどを常備していて、「ん?」と思った時にこれらを使って掃除をする。こう書くと神経質できれい好きのように思われるようだが、掃除機かけたり拭き掃除は週に一度の休みの時にしかやらないし、床もテーブルも隙間があれば本を置くから常に室内は乱雑。なのに、一部の設備や部品だけはピカピカ光ってるから、我が家はとても奇妙な部屋なのだ。次の休みはガス台のゴトクを磨く予定。648
7 月28日(水) ふとテレビをつけたら、ワコールのCMに可憐な女優さんが出ていた。誰なんだろ。それはどうでもいいんだが、スポーツドリンクの一種でアミノ酸利用の体脂肪燃焼→ダイエット効果があるものがあるが、僕は宵越しの金と余分な体脂肪を持たないから、そういうものをパスしてビタミンC含有量の多いドリンクかジュースの類を選ぶ。昨日、桃果汁のジュースがあったので飲んでみると、けっこう濃くて美味しかった。僕は桃(特にネクター)・オレンジジュース・グレープフルーツジュースが好きで、生で食べるならスイカも好きだ。なぜかスイカジュースを見たことがないが、市販するには技術的に難しいのだろう。昔、キャンプをさせてもらった場所の隣がスイカ畑で、地主さんから「時期遅れだから好きなだけスイカ取っていいよ」と言われて、僕は2個のスイカを確保して川で冷やして、1/4をそのまま食べ、残りを贅沢にも絞って「スイカジュース」にして飲んだことがあるが、あまり美味しくなかった。皿に残ったグレープフルーツや桃の汁は美味しいけど、スイカは水っぽいでしょ?皆さんはどんなジュースが好きなんだろ。
7 月25日(日) 一昨日、気温38.5℃のヨコハマでキチッとスーツ来て歩くサラリーマン集団を見た。あれは一種の苦行だと思うが、僕は今の会社に入った時からネクタイくらいは仕方ないにしても、真夏に上着を着るのをやめ、取引先にも上着を着ずに「ちわー」と出入りしている。もし「上着着て来い」と言う人がいたら「あなたはサドですか?」と言うつもりだが、現在に至るまで文句を言われたことはない。その昔、「省エネスーツ」という、うすらみっともない半袖スーツを政治家が着ていたが、あれはどこ行っちゃったんだろ。あんなの着るくらいなら上着なしでいいじゃん、と思ったが、政治家としては省エネスーツが売れれば多少なりともスーツ業界(?)からリベートでも届くと思ったのだろうか。世間では「カジュアル・フライディ」を取り入れて毎週金曜日は普段着で出社していいよ、という会社もあるようだが、僕などはカジュアル・エブリディだから、人と会う予定がない日はネクタイさえもしない。これがハワイに行くと、アロハ・フライディになって、金曜日はアロハとムームー姿がオフィスを埋める。我が国にあてはめれば、作務衣と浴衣だろうか。ある銀行で窓口の女性が全員浴衣姿だったのを見たことがある。たしか七夕。一人の職員は足下がミュールで、思わず「情緒がないなぁ…」とつぶやいたらにらまれた(笑)。そういえば、大きな花火大会が我が街であると、中心部は若い浴衣姿の娘でいっぱいになるが、たまに思い切り丈の短い浴衣娘がいる。正直にいえばうれしいのだが、浴衣を冒涜する真似はやめろ、ということと、虫さされだらけの汚い足をなんとかすればいいのに、と思う。
7 月24日(土) このところ、深夜にノドが乾いて起きることが多く、そういう場合はベッドから起きあがってキッチンで水を一杯飲み、直前まで夢見ていたことを思い出し、「変な夢だな」と一瞬思って再び寝るが、翌朝目覚めた時にはすっかり夢見たことも忘れている。以前から書いているように、僕はこの日記のネタを昼ご飯の時にノートに書いているが、最近事務所が変わり周囲にカフェがないからネタを書きためることが少なくなった。ある日、「夢を書き留めておけば日記のネタになるかな?」と思い、テーブルの上にノートとペンを置いて寝た。深夜、水を飲んでノートに夢見たことを箇条書きして再び眠り、翌朝ノートを見たら、汚い字で「脱皮」と書いてあった。しかし、だしぬけに「脱皮」はないだろうが(笑)。まぁ、こうして立派にネタになったからいいが、しかし「脱皮」かぁ…。セミかよっ。
7 月21日(水) 古い冷風扇がうるさく前面からは冷風が出るが後方から温風が出て、室内温度がかえって高くなって寝苦しいので、扇風機を買いにいった。ごく普通の扇風機は高さがあってじゃまなので、箱形で高さのないボックス扇というのを買った。どういう仕組みかわからないが、マイナスイオン放出機能付き。今や色んな電気機器からマイナスイオンが出るようになっているが、電磁波出まくりのパソコンからマイナスイオンが出るような仕組みになれば体にもいいだろうし、携帯電話やアイロンやシャワーヘッドからマイナスイオンが出るとか、ソファやフローリングからフワフワとマイナスイオン…のようなことが近い将来本当に起きそうな気がする。一昨日テレビを見ていたら山口智子さんが出ていた。この人が出ていた「王様のレストラン」というドラマは、僕の好きな出演者ばかりで、山口さんは元気でラフなシェフ役だったが、脇に控えた鈴木京香さんは全身マイナスイオン的な色気がステキだった。みなさん、マイナスイオン出してますか?
7 月18日(日) このところずっと暑くて、休みに出かけるのも億劫だったが、友人の
誘いに喜んで出かけたけれど、途中で暑さに負けてクールダウン(→)。欧米にはア
イスコーヒーはない、と聞いていたのにシアトルでは大々的に売っていて、なぁんだ、
と思ったことを思い出した。我々はガムシロップ入れるくらいで飲むが、アメ人はガム
シロ2個にクリーム足してシナモン・バニラのパウダーをどっさり振ってから飲んでい
たりするので、元のコーヒーの味なんかどうでもいいんだろうな、と思う。そういえば、
カフェでは我が同胞は忙しくコーヒー飲んで騒々しくおしゃべりしてさっさと出てゆく
が、欧米人はゆっくり本読んで手紙書いてハナかんで軽く眠ってカフェを後にする。僕
は誰かと一緒なら前者、一人なら後者と同じかな。 |
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7 月16日(金) 以前勤めていた会社に星野さんという先輩がいて、彼のあだ名は「フラメンコ」だった。「星のフラメンコ」からついたあだ名だったが、今や西郷輝彦の名曲「星のフラメンコ」を知らない人のほうが多いのかな?なんだか夏ばてで頭がボーッとしていて眠いし、今夜はヨコハマ中心部の高級焼き肉屋で美味い肉をゴチになったが、僕の血肉になった気がしない。もうそろそろ体が暑さに慣れて元気全開になるはずなのだが、やっぱりダルい。煙もうもうの中で頭の中には「星のフラメンコ」と、なぜかスティーブ・ガッドのドラムがガンガン鳴っていた。やっぱり僕は宴会が嫌いで、星のフラメンコとスティーブ・ガッドの音を打ち消そうと後半はEさんのことを考えていた。Eさん、あなたは元気ですかー?
7 月14日(水) 僕は夏は基本的にエアコンを使わないから、6〜9月は電気検針のオバちゃんに会うと「住んでますか?」と聞かれるほど電気使用量が減る。我が家は南西向きだから午後いっぱい陽が当たって、閉めきって出かけると夕方には室内温度が40℃を軽く超えていることがあるが、窓全開では風が通って意外に涼しい。それでも外気との差はないから、暑さに体が慣れる7月中旬まではけっこう辛くて、夜は窓を少し開けたままロックできる器具をつけて風が通るようにして寝るが、夜中に何度も起きて寝不足→夏バテになる。特にポリシーがあってエアコンを使わないるわけじゃなくて、エアコンの効いた部屋にいると喉が痛くなるのと、体脂肪率が低すぎて少し温度が低いだけで体が芯から冷えてしまうからエアコンを使わない。もちろん友人諸氏が来訪の際はエアコンをつけるが、僕はしっかりトレーナーを着て熱いコーヒーを飲んでいるのに、半裸で「あづぃー」と言って冷たいコーラなどを飲んでいる友人との対比が面白かったりするな(笑)。
7 月11日(日) CD買うほどじゃないが、平原綾香さんに興味がある。低音から高音まで落ち着いていて華やかで伸びやかな歌声がいい。容姿にはあまり興味はないが、彼女のノーブルな雰囲気がいいと思う。以前なら「音大・芸大・クラシック」と聞いただけで「ケッ!」と思っていたが、最近はなんとも思わない。以前、音大の声楽科卒で、キンキン声で叫んでる歌手がいた。ファンにはすまんが、僕はあの人の声も顔も苦手だった。それは「声が上品じゃないなぁ…」ということで、僕自身は上品じゃないけど、僕は上品で端正でざっくばらんで穏やかな女性が好きなのだ。そんなことより、最近忙しいうえに夏バテ気味なので、平原さんの音楽をじっくり聴いて心身を休めなければいけないのかもしれない。
7 月10日(土) 以前「『ズボンの上にスカート』はオカシイ」と書いて、りずさんに「おかしくない」と指摘され反省して以来、この組み合わせを認めた。が、唯一の興味は「暑くないのか?」という一点で、友人にそのことを聞いてみると「足全部を覆わなきゃ暑くないけど、暑けりゃどっちか脱いじゃえばいいことだから」とのことで、その場合はできればズボンを優先して脱いでほしいと心中密かに思った(笑)。僕は原チャリで出かける時にペラペラのジャンバー1枚羽織るがそれでもかなり暑いので、薄手とはいえ足全部をぴったり覆う女性のストッキングというものは暑くないのかな?というのが次の興味…と、こういうことを書くと、せっかくピヨさんから「中性的」とお褒めいただいたのに、「中年的」になっちゃった、OLDARMY・ただの41才の夏。
7 月 7日(水) 七夕。今年も織姫様は我が家にやってこなかったが、それは僕がドアを開けてないから我が家に入れなかったのだ(笑)。さて、暑さ続きの毎日、夏バテなどされぬよう、皆様にはますますご自愛のほどを。暑中お見舞い申し上げます。対談参加者を引き続き募っておりますので、ご希望の方は遠慮なくどうぞ。
7 月 6日(火) 採りたてのトウモロコシとエダマメを食べるのを目標に今年の菜園を始めた。エダマメはダメだったけれど、トウモロコシは一応形にはなって、先端のヒゲが茶色く枯れたのを見計らってボキッと折り採った。採ってすぐにキッチンに駆け込み沸かしておいた湯に入れ、茹でて即座に食べた。美味しかった。これほどの贅沢はないと思いつつ、酒をやめてしまったことをほんの少し悔やんだが、あとの祭り。エダマメが育ったら駆けつけて思い切りビールで楽しむ、と言っていた友人に「すまんが今年は失敗だった」と電話し、トウモロコシは最高だった、と自慢すると、「なぜ呼ばなかったの!」と怒られた。呼びたかったけれど、ふた口で食べられる大きさにしかならなかったのだよ。ベランダで大きな果実を得るためには、ベランダすべてを1mの深さの土で覆うくらいのことをしないと売り物にするような立派なモノは育てられない。でも、チマチマとプランターで育てるところに、日本人が箱庭や盆栽を育てるような面白みを僕は感じる。しかし、今年も苦瓜が苦戦してるなぁ…。
7 月 3日(土) 若い人の「あのぉ、○○がぁ、○○でぇ、□□なのでぇ…」という話し方をボーッと聞いていて、突如「あ、学生運動の演説だ」と思った。「我々はー、安保条約破棄を求めぇー、ブルジョワ革命をぉー…」という話し方と似ていると感じたのだ。僕が7才の時に70年安保闘争があり、ニュースで流れる運動家の演説口調を聞いて、子供心に「面白い話し方だな」と思った。話は変わるが、高校野球の開会式で出場選手代表が宣誓をする。だいたい「宣誓ぃっ!僕たちはっ、正々堂々と闘いますっ!」と元気良く絶叫するが、欧米では宣誓は人々にではなく神に対して行うもののようで、聖書に手を置いて静かに小さな声でフェアに戦うことを誓う。神に絶叫しちゃ失礼だものね。さらに話は飛ぶが、世間では選挙候補者が自分の名前と「皆様のためにっ!皆様のためにぃっ!」と絶叫しているけれど、そもそも声が大きいだけで言ってることに意味はないし、当選した瞬間に「皆様」はすっかり忘れて自分のことだけのために働き続けるのは間違いない。以前、選挙カーに向かって「うるさい」と言ったら「ご声援ありがとうございます」と返したオロカな候補者がいたが、見事落選していた。早く選挙終わらないかな。
7 月 1日(木) もう7月なんだなぁ…。梅雨明け前なのに台風がいくつも我が国に接近・上陸して、今日もひとつかすめていったから、空はどんより曇ったまま。風景写真で空がびっくりするほど青い写真がある。何の仕掛けも工夫もしないと見た目どおりの青空を撮ることは難しいが、見た目通りの青空を濃い青で撮れる「PLフィルター」というものがあることを若い頃に知った。これは、光の乱反射を取り除く効果があるフィルターで、空の青さを増すだけでなく水面の反射も取り除けるから、水底まで光の届く限りクリアに撮ることができる。渓流釣りをする時に「偏光眼鏡」というのをかけて魚のありかを探るのだが、それと同じ原理らしい。カメラもフィルターも素晴らしいのに、さすがに曇り空を青空には変換して撮れない。僕は「青」が好きだから、空も海も好きだ。夏になると湿度が高くスカッとした青空にはなりにくいし、鎌倉の夏の海は青ならぬ緑色に少し茶が入った濁った海だから、これらもフィルターでは細工が効かないし、さすがのPhotoshopでもレタッチしたらわざとらしく見えてしまうだろうな。早く梅雨明けないかな。
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