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静岡長野

マッタリ林道ツーリング!!

初日


 5月2日 昨日まで夜の11時まで仕事をしており、早朝出発予定が、朝起きたら九時近くになっていた。明日の朝にとりと天竜周辺で落ち合う予定なので、もうこうなったらノンビリと行こう。パッキングを済まして出発する頃には11時近くになっていた。ガス補給をし、一路西を目指す。20号で藤野まで行き、県道で秋山から都留に向かう。都留バイパスは相変わらず途中までしか通じていない。以前から気になっていた道を走ってみる。この道は、遠くから見ても、山を越えているように見えるので、絶対に通じていると思い、入っていく。走っていくと、峠を越え、下っていく。川を渡った所がT字路になっていて、右に下っていく。いくらも行かないうちに、都留バイパスの行き止り地点に出る事ができた。秋山から河口湖に行くには、かなり使える道だ。これで都留市内のすり抜けもできない様な渋滞を走らないですむ。

 バイパスから139号に出ると、行楽の車が多く、ゆっくりと進んで行く。あまりに車が多いので、適当に高速沿いの道に入っていく。これが当たりで、河口湖駅の手前まで一気に来ることができた。河口湖から本栖湖を目指す。勝山で休憩がてら7・11に寄る。ここまでノンストップで走ってきて、約2時間といったとこだ。軽く昼飯を食べ出発する。

本栖湖湖畔より

富士山を望む

 本栖湖より300号に入り下部へ向かう。最初は井川雨畑FRに行こうと思ったが、このあたりは滅多に来ることが無いので、行った事の無い剣抜大洞FRに行く事にする。トンネルの手前を右に折れていくが、ひとつ手前だったらしい。適当に走っていくと、左側の河川敷に周辺の地図が見えたので50cmほどの土手を降りていく。このまま川沿いを真っ直ぐに行けばいいみたいだ。道路に出ようと思ったら出口はチェーンで塞がれていたのでそのまま土手の段差から上がる。チョッと斜めに入ってしまい、ヤバイかなと思いつつ行ってしまった。フロントは越えたのだが、中途半端にアクセルを戻してしまったので、案の定後輪は引っかかってしまい、そのままエンストして左側に倒してしまった。そのまま起こそうと思ったが、後輪が落ちたままだし、荷物も積んだままなので、とてもじゃないが起こせそうも無い。ハンドルを引っ張って下に落としたのはいいが、勢いよく落としたので、そのままハンドルが土に埋まったしまった。荷物を下ろして、起こそうともがいていると、帰宅途中の中学生に『大丈夫ですか、手伝いましょうか』と言われてしまった。恥ずかしかったので、『一人で大丈夫』と言うが、なかなか立ち去らない。荷物を下ろしたので、どうにか起こすことができ、中学生もやっと立ち去った。すると、通りすがりの車が止まり『大丈夫か?』と。田舎の人は親切で良いね。ちょっと恥ずかしかったけど。

 舗装路を登っていくとY字路にぶつかる。真ん中には小さな看板があったのだが、気にもとめずに左に入っていく。橋を渡るとほど無くダートになる。トラックの往来が多いのか、トラックの轍が深く刻み込まれている。普通に走っている分には問題は無いが、車線変更の時にタイヤが引っかかってしまい、とっさの車線変更時にはかなり危なそうだ。ダートになってから走っていくと作業している車があったので止まって待っていると、車の運ちゃんがこの先は行き止まりだと教えてくれた。富沢町に抜けたいと言うと、あのY字路を右に行った方だと教えてくれた。お礼を言って引き返す。林道の入口には、土砂崩れ通行止の看板があったが、特にゲートも無いので探索に入ってみる。Y字路から1kmほどでダートが始まる。フラットダートを走って行くとAバリが道を塞いでいた。歩いて様子を見に行くと、確かに十数mほど崩れているが、バイクなら何の問題も無く通れる程度だ。抜けた所にもAバリが置いてあるので、この先は問題無く通れるだろう。この先もいたってフラットで走りやすい。峠はかなり広い広場となっていて、何か作ろうとしているのか、砂が積まれていた。

剣抜大洞FR

崩落個所

剣抜大洞FR

峠広場

 ダートを抜け、県道801号に出る。ちょうどトイレもあるバス停があったので休憩するためにロータリーに入る。小さな子供がいたので、ここぞとばかりにウイリーをぶちかます。ベンチに座っていると、先ほどの子供がやってきて、『凄い、なんであんな事が出来るの?』と驚嘆の眼差しで見つめるので『おじさんは仮面ライダーだから』と言ってあげた。これでバイクは格好が良くて凄いと思ってくれれば幸いです。

 ここから清水に抜けれそうな気がしたので、近くにいた人に聞いてみるが、残念ながら行き止まりだそうだ。52号に戻り、一号線を目指す。あとはキャンプ地を目指すだけだ。明日の天竜での待ち合わせを考えると、静岡市内は越えたい。といっても、後はただ一号線にでて西に走るだけだからそれ程時間はかからないだろう。清水でガス補給をして渋滞の一号線を走る。渋滞の静清バイパスを走っていく。トンネルの中の渋滞は勘弁して欲しいものだ。すり抜けしたくても大型トラックがいると通るに通れない。イライラしながら後ろについて行き、多少道幅が広くなった所で一気に前に出る。362号を過ぎたあたりからようやく渋滞も解消されハイペースで流れていく。有料の藤枝バイパスには乗らず下道を走る。それ程の渋滞も無く流れている。島田に入り、左側に大きな本屋があったのでこのあたりのキャンプ情報を入手しようと思い立ち寄ってみる。金谷に童子沢親水公園という無料のキャンプ場があるのでそこに行ってみる事にする。10張りしか張れないみたいだが、どうにかなるだろう。金谷のスーパーで買出しをし、とりに宿泊地をメールに打つ。便利な世の中になったものだ。

 親水公園まではちゃんと大きな看板が出ていて、迷う事も無く到着する。公園内を一周してみると、既にファミリーキャンパー達で一杯になっていた。多少のスペースはあったのだが、うるさそうなので手前にあった緑地帯にテントを張る。もう20時を過ぎているが、ご飯を作る気にもならなかったので、一人星空に乾杯する。とりは明日の朝4時ごろに出発するというが果たして起きれるのか?携帯があるからどうにかなるか。

走行距離 276.5q ダート 17.6q

 

大袋

2.5×2 フラット
剣抜大洞 12.6 フラット、一部崩落箇所あり

簡易舗装とダートが交互にある

二日目に続く


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