3.ゲート処理

ゲート処理とは先ほど1mm程残したランナーとパーツの接合部を切り離す事です。
プラスチックを切断する際にニッパーなどで切断すると切断面が圧力により白化します。最終的に全塗装する場合は特に気にする必要もありませんが成型色をいかして塗装を最小限に抑えたい場合は重要になります。
<ゲート処理方法その1>
いきなりニッパーで切ってみました。
使っているのは田宮の薄刃ニッパーです。
このニッパーは名前の通り刃が薄いのでゲート処理に適しています。
こんな感じになりました。
いくら薄刃ニッパーといえどニッパーは押しつぶすようにして切断しますので圧力がかかり白くなってしまいました。
成型色をいかした簡単フィニッシュ法などの場合このようになってしまうと困ります。

私の場合全塗装するつもりなので白化を気にせずニッパーで切っちゃってます。
<ゲート処理方法その2>
デザインナイフを使って処理をします。
デザインナイフは非常に切れ味がいいのでニッパーで切断するよりも余計な圧力がかかりません。
さっきよりは綺麗でしょうか?
正直私はデザインナイフが苦手なのであまりやってません。
器用な方がやった場合もっと綺麗に処理できると思います。
<ゲート処理方法その3>
ヤスリで削ってみましょう。
写真はダイヤモンドヤスリを使ってますが綺麗に処理したい場合途中から紙やすりに変えたほうが余計な傷がつかないと思います.。
結果こうなりました。
3つのうち1番綺麗でしょうか
この後ゲートのまわりも含め紙やすりで磨けばゲート後がわからないくらい綺麗になると思います。
全てのパーツにやってると時間がかかるので私はやってません。


4.仮組み

バンダイのガンダムプラモデルはスナップフィットモデルというはめ込むだけで接着剤が必要のないキットです。
そこでとっとと組み立ててしまいましょう。
はめ込むだけで組上げられるということは裏を返せばはめ込んだら外れないということになります。
後々の塗装などを考えて仮組みする場合はちゃんとバラせるようにしといたほうが良いでしょう。
そこでスナップフィットのピンを少し短く切り飛ばします。
<注意>
短くしすぎると抜け易くなりすぎて仮組みも困難になります。何事も程ほどにしてください。
こんな感じでピンを短くしとけば後で簡単にはずせるようになります。

ちなみにこのパーツは後で取り外す事はないと思います。
むしろきっちり接着して継ぎ目を消す必要がありますね。

とりあえず仮組みして見ました。
パーツを切ってはめ込むだけでこんな感じになります。
最近はGKばかりだったので組上げるだけでこの出来とは改めてバンダイのプラモデルの出来のよさにびっくりしました。
色分けもされてるしこれで十分完成のような気が・・・・・
ちなみに胴体の動力パイプは軸だけです。この軸に死ぬほど多い細かい輪切りのパイプを通す必要があります。
パーツを切り出すのが面倒なので現時点ではつけてません。


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